秋田市で離れて暮らす父親が孤独死!現場の片付けを業者に依頼する方法とは? 一人暮らしの父が孤独死。実家が大変なことに…。 東北で暮らす父が他界していたと聞かされたときは非常にショックを受けました。 一人暮らしだった父は見つかるまでに数週間が経過しており、遺体の腐敗が進んで実家の中は大変な状態になっていたそうです。 実家の様子を確かめるため、急いで秋田に戻ると、玄関のあたりまで異様な臭いが漂っています。 中に入ると、父が亡くなっていた居間の床には体液の汚れが染みつき、臭いはさらにひどくなっていました。 このままだとご近所にも迷惑になってしまいますし、なんとかしなければいけません。 そこで、検索にヒットしたリスクベネフィットさんに依頼することにしました。 その1:リスクベネフィットさんにお願いした理由 私がリスクベネフィット様を選んだ理由の1つに、実家の片付けを依頼したいというのがありました。 酷い状態になっている実家ですが、なかには父の遺品がたくさん残されています。 思い出の品もあるため、すべて捨ててしまうのではなく、大切なものはなんとか残したいと思ったのです。 リスクベネフィット様には孤独死パックという、孤独死現場の清掃に欠かせない汚染物除去や消毒・消臭、そして遺品等の梱包といった一連の作業がセットになったコースがあります。 これだけの作業を10万円以下でお願いできるのです。 やはり経験のある大手の業者様ならではと思いましたし、孤独死パックを利用すれば、現場の清掃だけでなく、片付けもお願いできるので、依頼するならここしかないと思いました。 その2:実際の孤独死清掃では、どんな作業をするの? 当日は2人の作業員の方が来られ、防護服を着用して作業スタートとなりました。 ①床の清掃・消毒作業 まずは床に染み着いている体液を落とすことから始めていただきます。 雑巾で拭き上げるのはもちろん、固まっているところはヘラを使ってこそぎ落としていただきます。 清掃が終わると、次は消毒剤を散布。遺体から出る汚れには、雑菌などが潜んでいる可能性があるため、きちんと消毒することで、また安心して使えるようになるんだそうです。 ②特殊コーティング作業 今回は床下まで汚れや臭いが染み込んでいたため、臭いを封じ込めるオリジナルの特殊コーティングをお願いしました。 遺体のあった場所は床板を解体し、コーティングを施してくださいます。 特殊コーティングは孤独死パックとは別料金ですが、1カ所につき5000円のため、それほど大きな負担にはなりません。 さらに、居間の壁紙も臭いがついているため剥がしていただきます。 壁紙は消臭するよりもこうして貼り替えるほうが費用を抑えられるそうです。 ③完全消臭作業 次に、消臭作業を実施していただきました。 ここで使われるオゾンショックトリートメント法はリスクベネフィット様の特許技術とのこと。 あれほどひどかった臭いが消え、やはり特許技術は違うものだと思いました。 ④室内の片付け いよいよ、遺品整理のための室内の片付けに入っていただきます。 孤独死現場の片付けは、通常と違い、家財にも臭気が染みついています。 そのため、単に片付けるだけでなく、すべてビニール袋へと梱包。 遺品の分別や廃棄は私がやると伝えたので、今回は梱包した状態での引き渡しとなりました。 私1人では難しい量だったので、梱包作業を行っていただき、本当に助かりました。 きちんと清掃されて汚れやイヤな臭いもなくなり、片付けも終わって室内はすっきりとした状態に。 やはり、リスクベネフィット様を選んだのは正解でした。 このたびは、実家を綺麗に清掃していただき、本当にありがとうございました。 作業: 孤独死清掃 人数: 人 日数: 日 参考費用: 円(税込)
一人暮らしの父が孤独死。実家が大変なことに…。
東北で暮らす父が他界していたと聞かされたときは非常にショックを受けました。
一人暮らしだった父は見つかるまでに数週間が経過しており、遺体の腐敗が進んで実家の中は大変な状態になっていたそうです。
実家の様子を確かめるため、急いで秋田に戻ると、玄関のあたりまで異様な臭いが漂っています。
中に入ると、父が亡くなっていた居間の床には体液の汚れが染みつき、臭いはさらにひどくなっていました。
このままだとご近所にも迷惑になってしまいますし、なんとかしなければいけません。
そこで、検索にヒットしたリスクベネフィットさんに依頼することにしました。
その1:リスクベネフィットさんにお願いした理由
私がリスクベネフィット様を選んだ理由の1つに、実家の片付けを依頼したいというのがありました。
酷い状態になっている実家ですが、なかには父の遺品がたくさん残されています。
思い出の品もあるため、すべて捨ててしまうのではなく、大切なものはなんとか残したいと思ったのです。
リスクベネフィット様には孤独死パックという、孤独死現場の清掃に欠かせない汚染物除去や消毒・消臭、そして遺品等の梱包といった一連の作業がセットになったコースがあります。
これだけの作業を10万円以下でお願いできるのです。
やはり経験のある大手の業者様ならではと思いましたし、孤独死パックを利用すれば、現場の清掃だけでなく、片付けもお願いできるので、依頼するならここしかないと思いました。
その2:実際の孤独死清掃では、どんな作業をするの?
当日は2人の作業員の方が来られ、防護服を着用して作業スタートとなりました。
①床の清掃・消毒作業
まずは床に染み着いている体液を落とすことから始めていただきます。
雑巾で拭き上げるのはもちろん、固まっているところはヘラを使ってこそぎ落としていただきます。
清掃が終わると、次は消毒剤を散布。遺体から出る汚れには、雑菌などが潜んでいる可能性があるため、きちんと消毒することで、また安心して使えるようになるんだそうです。
②特殊コーティング作業
今回は床下まで汚れや臭いが染み込んでいたため、臭いを封じ込めるオリジナルの特殊コーティングをお願いしました。
遺体のあった場所は床板を解体し、コーティングを施してくださいます。
特殊コーティングは孤独死パックとは別料金ですが、1カ所につき5000円のため、それほど大きな負担にはなりません。
さらに、居間の壁紙も臭いがついているため剥がしていただきます。
壁紙は消臭するよりもこうして貼り替えるほうが費用を抑えられるそうです。
③完全消臭作業
次に、消臭作業を実施していただきました。
ここで使われるオゾンショックトリートメント法はリスクベネフィット様の特許技術とのこと。
あれほどひどかった臭いが消え、やはり特許技術は違うものだと思いました。
④室内の片付け
いよいよ、遺品整理のための室内の片付けに入っていただきます。
孤独死現場の片付けは、通常と違い、家財にも臭気が染みついています。
そのため、単に片付けるだけでなく、すべてビニール袋へと梱包。
遺品の分別や廃棄は私がやると伝えたので、今回は梱包した状態での引き渡しとなりました。
私1人では難しい量だったので、梱包作業を行っていただき、本当に助かりました。
きちんと清掃されて汚れやイヤな臭いもなくなり、片付けも終わって室内はすっきりとした状態に。
やはり、リスクベネフィット様を選んだのは正解でした。
このたびは、実家を綺麗に清掃していただき、本当にありがとうございました。