秋田市でイタチの死骸が!拡散した異臭を消し去る具体的な方法とは? 初期消毒後、コンテナ内の荷物を出します。 イタチの亡骸を搬出します。 消毒後の消臭準備中です。 中の汚染された荷物をペール袋に入れ処分します。 段ボール一箱分の資材が汚染されていました。 コンテナにイタチの死骸が!拡散した異臭を消し去るにはどうすればいい? 私が会社のガレージの異臭に気づいたのは、つい数週間前のこと。 同僚から「ガレージ付近を通ると変な臭いがしないか?」と声をかけられたことがきっかけでした。 他の同僚や後輩などにも聞いてみると、やはりみんな臭いが気になっているとのこと。 「何かあるのかな?ちょっと確かめてみよう」と数名の同僚に声をかけ、みんなでガレージ付近に行ってみることに。 近くに到着すると、やはり異臭が漂っています。 あたりを注意深く観察してみると、どうやらガレージにあるコンテナ付近から異臭がしているようです。 コンテナに近づくにつれ臭いが強くなっていくのがわかりました。 恐る恐るコンテナの中を見ると、なんと動物の死骸が! しかも死骸は腐乱が進んでおり、強烈な異臭の原因となっているようでした。 私たちはとても驚いてしまったのですが、このまま放っておく訳にはいきません。 とにかく動物の死体処理や清掃をしてくれる業者がないか調べることに。 そんな中、ホームページに「24時間受付可能」と記載されたリスクベネフィットさんを発見しました。 どうやらこれまでさまざまな現場で特殊清掃を行ってきたプロの業者さんのようです。 早速電話をして「なるべく早く来て欲しい」と頼んでみると、「すぐ対応いたします!お任せください」という頼もしいお返事が。 その対応に信頼できると感じ、そのままお願いすることにしました。 害獣の死臭を消し去る具体的な方法とは? 依頼してからしばらくすると、すぐに清掃員の方が2人来てくれました。 コンテナの中では、どうやらイタチが死んでいたようです。 やはり死んでからしばらく経っていたらしく、腐敗もかなり進んでいるとのこと。 私たちは少し混乱してしまったのですが、スタッフさんは慣れた手つきで下記の作業を進めてくださいました。 ①消毒と死骸の搬出 初めに、消毒剤「RB酸水」を噴霧し、初期消毒を行ってもらいます。 その後、コンテナ内の荷物を慎重に外に運び出し、イタチの亡骸を取り出してもらいました。 動物の死骸処理に関しては自治体ごとに決まりがあるらしいので、そのルールにも従った上で処分してもらうことに。 私たちだけでは処理の仕方まで気が回らなかったので、やはりプロの業者にお願いして正解だったと感じました。 ②洗浄や消毒、消臭作業 死骸を撤去したあとは、体液で汚染された箇所をしっかりと洗浄してもらいます。 コンテナ内にあった資材はイタチの体液に汚染されていたらしく、処分してもらうことになりました。 ペール袋に入れて密封したものを、段ボールの中に入れ消毒を施した上で搬出してもらいます。 その後は害獣専用洗浄剤を散布し臭いのもとを取り除いた上で、オゾン脱臭機を用いて完全消臭してもらいました。 すべての作業が完了したと言われコンテナ付近の様子を確認すると、あの嫌な臭いはすっかりなくなっていました。 従業員一同ほっと胸を撫で下ろし、これでまた落ち着いて業務にあたれそうです。 一時はどうなることかと思いましたが、リスクベネフィットさんがすぐに対応してくださったおかげで本当に助かりました。 この度は誠にありがとうございました。 作業: 害獣死体除去 人数: 2人 日数: 1日 参考費用: 84,964(税込)円(税込) 実際の見積書を確認する
コンテナにイタチの死骸が!拡散した異臭を消し去るにはどうすればいい?
私が会社のガレージの異臭に気づいたのは、つい数週間前のこと。
同僚から「ガレージ付近を通ると変な臭いがしないか?」と声をかけられたことがきっかけでした。
他の同僚や後輩などにも聞いてみると、やはりみんな臭いが気になっているとのこと。
「何かあるのかな?ちょっと確かめてみよう」と数名の同僚に声をかけ、みんなでガレージ付近に行ってみることに。
近くに到着すると、やはり異臭が漂っています。
あたりを注意深く観察してみると、どうやらガレージにあるコンテナ付近から異臭がしているようです。
コンテナに近づくにつれ臭いが強くなっていくのがわかりました。
恐る恐るコンテナの中を見ると、なんと動物の死骸が!
しかも死骸は腐乱が進んでおり、強烈な異臭の原因となっているようでした。
私たちはとても驚いてしまったのですが、このまま放っておく訳にはいきません。
とにかく動物の死体処理や清掃をしてくれる業者がないか調べることに。
そんな中、ホームページに「24時間受付可能」と記載されたリスクベネフィットさんを発見しました。
どうやらこれまでさまざまな現場で特殊清掃を行ってきたプロの業者さんのようです。
早速電話をして「なるべく早く来て欲しい」と頼んでみると、「すぐ対応いたします!お任せください」という頼もしいお返事が。
その対応に信頼できると感じ、そのままお願いすることにしました。
害獣の死臭を消し去る具体的な方法とは?
依頼してからしばらくすると、すぐに清掃員の方が2人来てくれました。
コンテナの中では、どうやらイタチが死んでいたようです。
やはり死んでからしばらく経っていたらしく、腐敗もかなり進んでいるとのこと。
私たちは少し混乱してしまったのですが、スタッフさんは慣れた手つきで下記の作業を進めてくださいました。
①消毒と死骸の搬出
初めに、消毒剤「RB酸水」を噴霧し、初期消毒を行ってもらいます。
その後、コンテナ内の荷物を慎重に外に運び出し、イタチの亡骸を取り出してもらいました。
動物の死骸処理に関しては自治体ごとに決まりがあるらしいので、そのルールにも従った上で処分してもらうことに。
私たちだけでは処理の仕方まで気が回らなかったので、やはりプロの業者にお願いして正解だったと感じました。
②洗浄や消毒、消臭作業
死骸を撤去したあとは、体液で汚染された箇所をしっかりと洗浄してもらいます。
コンテナ内にあった資材はイタチの体液に汚染されていたらしく、処分してもらうことになりました。
ペール袋に入れて密封したものを、段ボールの中に入れ消毒を施した上で搬出してもらいます。
その後は害獣専用洗浄剤を散布し臭いのもとを取り除いた上で、オゾン脱臭機を用いて完全消臭してもらいました。
すべての作業が完了したと言われコンテナ付近の様子を確認すると、あの嫌な臭いはすっかりなくなっていました。
従業員一同ほっと胸を撫で下ろし、これでまた落ち着いて業務にあたれそうです。
一時はどうなることかと思いましたが、リスクベネフィットさんがすぐに対応してくださったおかげで本当に助かりました。
この度は誠にありがとうございました。