鶴岡市で孤独死!現場の清掃から貴重品捜索を開始できるまでの費用とは? カーペットの上に体液が残っています 体液は床まで浸みていました 合掌してから作業開始です 現場全体に消毒液を散布していきます 汚染物は袋詰めしました カーペットは撤去します 床に浸みた体液は専用薬剤で洗浄します オゾン燻蒸で除菌と消臭を行います 汚染物を除去、床の洗浄を行い綺麗になりました 一人暮らしの父が孤独死…。清掃から貴重品捜索を開始できるまでの気になる費用とは? 長年一人暮らししていた父が孤独死…。いつかこんなことがあるかもしれないと覚悟はしていましたが、実際に孤独死が起きてしまうと何をすればいいのかわからず、困り果ててしまいました。 部屋の中には強烈な臭いが漂い、たくさんのウジ虫やハエがいて悲惨な状態。 このままだと周辺の住民からも苦情が入る可能性があるので、一刻も早く清掃しなくてはなりません。 父の遺族は私だけですが孤独死現場の片付け経験などはなく、自分では到底対応できない状態です。 茫然としていたところ、知り合いから特殊清掃を専門にしている業者であるリスクベネフィット様を紹介されました。 ホームページ内の記事にはこれまでの事例やお持ちの専門的な技術に関して事細かに書かれており、信頼できる雰囲気です。 年中無休で24時間対応と記載されていたため、早速問い合わせてみることにしました。 孤独死現場の清掃から貴重品捜索までの費用とは? 業者に依頼するとなると、気になるのが費用です。 電話でスタッフさんから施工例を教えていただいたのですが、父と同じ一軒家で清掃から遺品整理まで全て対応した場合は約620,000円とのことでした。 しかし、遺品整理に関しては私達だけで行うことになりましたので、今回はとりあえず入室可能にしてもらうところまでをリスクベネフィット様にお願いすることに。 リスクベネフィット様には孤独死パックという、最低限の汚染物の除去や清掃、近隣への対策などをまとめたプランがあり、金額も86,663円とリーズナブルなようです。 リフォームなどをする上でお金がかかることを考えると費用を抑えたかったため、手ごろな値段で初期対応していただけるこちらのプランをお願いすることに。 状況に応じて幅広いサービスの中から自分に合ったプランを選べるため、安心感がありました。 孤独死現場での作業内容 当日、スタッフさんは玄関でお祈りをしてから現場に入られました。 丁寧な対応を見て「安心して任せられそうだ」と安堵したことを覚えています。 その後、以下のような流れで作業していただきました。 消毒剤の散布 遺体から出る体液などには様々な雑菌やウイルスが繁殖している可能性があり、消毒作業は必須とのことです。 消毒剤「RB酸水」を丁寧に散布してもらい、飛沫感染するリスクを防いでもらいました。 その後、次の工程に向けて体液の染み込んだカーペットを撤去してもらいます。 床の洗浄 遺体があったカーペットを撤去してもらうと体液が床まで染み込んでいました。 状況によっては床自体を剥がす作業が必要なこともあるようですが、今回は部屋に入れる状態にしてもらうというのが目的のため、リスクベネフィット様オリジナルの体液専用洗剤「タロウ」を使用して綺麗にしてもらいました。 オゾン脱臭 仕上げに、リスクベネフィット様が特許を取得している技術だというオゾン燻蒸を行ってもらいます。 オゾンは通常換気に2年はかかる臭いを1〜2日だけで消臭・除菌する効果を持っており、短時間で臭いを抑えられるようです。 このような特殊な技術をお持ちの業者様に頼んで正解だと感じました。 その後ウジ虫やハエなどの除去も行ってもらい、清掃作業は数時間で終了。その日中に問題なく部屋に入ることができました。正直リーズナブルな料金でここまでやっていただけるとは思っていなかったため、大変驚きました。 予想よりも早く作業を終えていただいたおかげで、落ち着いて遺品整理を進められそうです。 リスクベネフィット様の適切な作業に感謝しております。この度はありがとうございました。 作業: 特殊清掃 人数: 2人 日数: 1日 参考費用: 86,663円(税込) 実際の見積書を確認する
一人暮らしの父が孤独死…。清掃から貴重品捜索を開始できるまでの気になる費用とは?
長年一人暮らししていた父が孤独死…。いつかこんなことがあるかもしれないと覚悟はしていましたが、実際に孤独死が起きてしまうと何をすればいいのかわからず、困り果ててしまいました。
部屋の中には強烈な臭いが漂い、たくさんのウジ虫やハエがいて悲惨な状態。
このままだと周辺の住民からも苦情が入る可能性があるので、一刻も早く清掃しなくてはなりません。
父の遺族は私だけですが孤独死現場の片付け経験などはなく、自分では到底対応できない状態です。
茫然としていたところ、知り合いから特殊清掃を専門にしている業者であるリスクベネフィット様を紹介されました。
ホームページ内の記事にはこれまでの事例やお持ちの専門的な技術に関して事細かに書かれており、信頼できる雰囲気です。
年中無休で24時間対応と記載されていたため、早速問い合わせてみることにしました。
孤独死現場の清掃から貴重品捜索までの費用とは?
業者に依頼するとなると、気になるのが費用です。
電話でスタッフさんから施工例を教えていただいたのですが、父と同じ一軒家で清掃から遺品整理まで全て対応した場合は約620,000円とのことでした。
しかし、遺品整理に関しては私達だけで行うことになりましたので、今回はとりあえず入室可能にしてもらうところまでをリスクベネフィット様にお願いすることに。
リスクベネフィット様には孤独死パックという、最低限の汚染物の除去や清掃、近隣への対策などをまとめたプランがあり、金額も86,663円とリーズナブルなようです。
リフォームなどをする上でお金がかかることを考えると費用を抑えたかったため、手ごろな値段で初期対応していただけるこちらのプランをお願いすることに。
状況に応じて幅広いサービスの中から自分に合ったプランを選べるため、安心感がありました。
孤独死現場での作業内容
当日、スタッフさんは玄関でお祈りをしてから現場に入られました。
丁寧な対応を見て「安心して任せられそうだ」と安堵したことを覚えています。
その後、以下のような流れで作業していただきました。
消毒剤の散布
遺体から出る体液などには様々な雑菌やウイルスが繁殖している可能性があり、消毒作業は必須とのことです。
消毒剤「RB酸水」を丁寧に散布してもらい、飛沫感染するリスクを防いでもらいました。
その後、次の工程に向けて体液の染み込んだカーペットを撤去してもらいます。
床の洗浄
遺体があったカーペットを撤去してもらうと体液が床まで染み込んでいました。
状況によっては床自体を剥がす作業が必要なこともあるようですが、今回は部屋に入れる状態にしてもらうというのが目的のため、リスクベネフィット様オリジナルの体液専用洗剤「タロウ」を使用して綺麗にしてもらいました。
オゾン脱臭
仕上げに、リスクベネフィット様が特許を取得している技術だというオゾン燻蒸を行ってもらいます。
オゾンは通常換気に2年はかかる臭いを1〜2日だけで消臭・除菌する効果を持っており、短時間で臭いを抑えられるようです。
このような特殊な技術をお持ちの業者様に頼んで正解だと感じました。
その後ウジ虫やハエなどの除去も行ってもらい、清掃作業は数時間で終了。その日中に問題なく部屋に入ることができました。正直リーズナブルな料金でここまでやっていただけるとは思っていなかったため、大変驚きました。
予想よりも早く作業を終えていただいたおかげで、落ち着いて遺品整理を進められそうです。
リスクベネフィット様の適切な作業に感謝しております。この度はありがとうございました。